連日ヤツ(コロナ)の情報が毎日聞こえます。何やらコロナビールは一時生産中止するみたいですね。
ウィルスとビールの違いもわからなくなったのでしょうか…てゆか今はそんな時代です。
あの偉人も逝ってしまいましたし。
はやくもとに戻ってほしいです(願)
紙に文字をちゃんと書いた事が最近ない
僕の場合ですが、紙に文字を書く事がかなり減りました。年賀状に筆ペンで一言書くくらいです「今度、飲もうばい」や「今度、いつ飲める」など、長くて「今年もよろしくお願い致します」です。
ボールペンで書く時は手帳です。文字は「飲み」や「9:30」とかの時間をシュッと書く位なので真面目に書くわけがありません。たまに記号になります。自分だけがわかる記号。
せっかく書きやすいジェットストリームなボールペンなのにスラスラと記号風な文字、僕だけがわかる文字や数字を書いている日々でした。
書類に名前がうまく書けませんでした
ちゃんとした書類に署名する事になりまして、張り切って真面目に丁寧で綺麗な文字で書こうとしたらマツオって木にハムでしょ木はいけたんですよ木は、で次の「ハム」の「ハ」からブルブル手が震え出しました。え?え?ってなって相手に「ちょっと緊張して手が震えています」と正直に言った自分にナイスだと思いました。
後はプルプル震える手で書いたきったない名前が誕生したわけですよ、カクカクした下手な名前。親からもらった名前なんですが、なんかすんませんです。
あ これがアル中のはじまりか?と思いました。
リハビリを込めてはじめた写経
書く事は慣れていると思います、iPadで絵を描いています。ヘッタクソですけど描いていると面白いです。でね「文字 書く 震える」とかでググったら
メンタル系とか出てきました。僕はお酒を飲んでいるのでアル中かと思いましたが、週1、お酒を飲まない日があるのでアル中ではありません(僕調べ)
自信がないから文字を書くときに手が震える。僕なりの一応の答えが出ました。
なのでメンタルを鍛える事になりましたが、具体的にどーする?に、なりました。
はじまりは「文字を書くときに手が震える」だったので「写経」を気が向いたときにやろうと考えてやってみました。
漢字ばっかりですがなぜか穏やかな気分になります
意味とか歴史とかは後で調べるとしてまず書いてみました。「写経 お手本」ググってお手本をみながらボールペンでカリカリ書きました。不思議と手の震えはなかったですし、「この漢字なんて読むと?空空って連続して書いた事ないねぇ」上手に書くとかは考えなくてまずは書いてみて自分の感じ方を知りたかったので、書いてみました。時間はみていなかったのでなんとも言えないですが1時間程度の感じでした。書き終えた後はもちろん達成感がありましたし また書いてみようともおもいました。
気分が落ち着きました。
まとめてみます
今はまだ写経って何が書いてあるのかはぼんやりとしかわかっていません「呪」とか嫌な文字もありますが、ちゃんと伝えたい事はまとまっているのだろうなーと思います。漢字の意味を知るともっと楽しく書けるのだろうと思いました。綺麗に書けるようになったら筆ペンで挑戦したいと思います。
それよりもこの世の中がはやくもとの生活に戻ることを願います。
ありがとうございました。
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